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スーザンオズボーンと国立のワークショップ

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9月14日は、国立でワークショップに、参加しました。講師は、momoさん。自分の中の宇宙とつながる瞑想、それから、エサレンマッサージのデモンストレーション、ヘミシンクの話と、盛りだくさん!私は、マッサージのモデルにも挑戦!アロマセラピーのトリートメントや、ミスティカラヴィングタッチを経験したことはあるのですが、エサレンはどんなのか?興味があったからでした。

さすがにみんなが見ているので、完全リラックスというわけにはいきませんでしたが、momoさんの、タッチが、肉体を神聖なものとして、マッサージしてくれているのがすごく伝わってきました。そんな風に尊厳をもって、体に触れてもらったことは、なかったです。

私たちの魂は、みんな聖なる存在と言われるけれど、乗り物の肉体もとても聖なるものだったんだ!と感じるエサレンでした。もっと乗り物も神聖な気持ちでお手入れしてあげないと、いけないですね!

最後はお母さんのおなかにいるような姿勢で、シーツにくるくるくるまれて繭みたいな、さなぎみたいな状態にされました。このときは、意識もおなかの赤ちゃんになっていて、ほんの一瞬でしたがpeaceful.sereneな時間を体験できました。momoさん、jasmineありがとう。

その後せっかく国立に来たのだからと、月船に寄り道!月船には、シュタイナーの月や木星などの惑星のウィンドチャイムが飾られていています。その音は、この世のものとは思えない美しさです。音色を少し楽しんだ後「これって、野ざらしにできますか?」と店長に聞いたら「大胆な人だね!」と驚かれました。店長さんは、いつ行っても癒される不思議な人です。

そこでたまたまワークショップに参加していたeさんと、遭遇。彼女とは初対面だったのですが、山川さんも行くと言う台湾ベジタリアン料理の店で、一緒にお食事をしてから帰りました。その後、彼女はわたしのblogの数少ない読者とわかりびっくり!

次の日はリュッカティルさんのイベントへ・・・・・

あることがきっかけで、暗闇に落ちていくようにうつ状態になった、スーザンを救ったのは、冬から春にかけて、雪の日も、凍るような雨の日も、半年間咲き続けた桜の花だったそうです。彼女は毎朝それを写真に撮ることによって、元気になっていったのでした。

写真家でもない彼女がとった写真なのに、すばらしいものでした。

彼女は「私は、カメラをとおして、桜を見ていていると思っていたけど、桜が私を見ていました。植物は、はるかに高度な知性を持っているのです。」と言っていました。植物と対話できたとき
その人しかそのときにしか撮れない写真が取れるのかもしれませんね!

そのあとの、Emina先生とスーザンとの対談も、飾らないお二人が、本音でお話されていて、面白かったです。

体は、病気になって、私たちにメッセージを送ってくれます。そしてそれは、60兆の細胞を統合する測り知れない叡智を持っているのです。、自分の体と対話して、もっと自分を大切にしましょう。冬に咲く桜と同じ強さを、私たちは自分の中に秘めているのですから・・・・そんな内容でした。

最後にスーザンが歌ってくれたアベマリア!ハートに染み入る声で、涙があふれました。

もっと自分を大切に!というメッセージをもらった二日間!でした。
by medicinewoman | 2006-09-17 22:33
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